iDeCOを活用して老後資金の準備をするには

iDeCOとは何か?

CMなどで耳にする機会が増えているiDeCOですが、具体的にどういったものであるのかを理解している方はまだまだ少ないのではないでしょうか。iDeCOとは、individual Defined Contributionの略で、個人型確定拠出年金のことを指す愛称なのですが、従来の確定拠出年金が主にサラリーマンを対象としていたのに対し、こちらは自営業者や専業主婦でも加入可能な制度となっています。その特徴は、自分で設定する掛け金を毎月一定金額ずつ拠出して金融商品に投資することにより、長期的な資産形成を図ることができ、拠出金を所得から控除できるために節税効果が得られる点にあります。

iDeCOを使ったお勧めの資産形成法

それでは具体的にiDeCOを使ってどのような金融商品に投資すればよいのでしょうか。あくまでも目標が長期的な資産形成であることを考えると、短期的に大きく価格変動するようなものはあまりお勧めできません。そこで候補となるのが複数の資産に分散して投資することができる投資信託ですが、特に使い勝手のよいのがインデックスファンドと呼ばれる特定の金融指標に連動して価格が変動するタイプのものです。この商品の特徴は指標がトラックする市場の成長に合わせて価格が変動するため長期的に成長が見込まれる国に投資すれば長期的に見て損失を被る可能性が低いということに加え、信託報酬という手数料が低額に設定されていることからコストを抑えることができるという点にあります。iDeCOをうまく活用することでより充実した老後を送ることができることでしょう。

iDeCOは個人型の確定拠出年金の愛称です。60歳まで運用をし、60歳以降に運用益を受け取れる仕組みなので、老後資金を貯めるのに適しています。